ライブハウスでの服装・持ち物を解説! | 初心者でもこれだけ確認しておけば大丈夫!

ライブハウス初心者「ライブハウスに始めて行くんだけど服装とか持ち物ってどうしたらいいの?」
本記事では、この疑問にお答えします!
恐らくライブハウスでライブをするアーティストというのはバンドが多いと思うので、バンドに焦点を合わせて解説していきます。
この記事を書いている私は、高校生の頃からライブハウスに通い数々のバンドをこの目で見てきました!そんな経験を元にライブハウスで浮かない服装と持って行くべき持ち物をご紹介します!
☑本記事の内容は以下の通りです。
- ライブハウスでの服装
- ゆっくりライブを見たい方の服装
- ライブハウスでしない方がいい服装
- ライブハウスに持っていくべき持ち物
- ライブハウスに持ち込まない方がいいもの
- まとめ
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■ライブハウスでの服装
ライブハウスで浮かない服装は、ずばり「見に行くアーティスト・バンドの物販で売られている服を買う」これをすれば確実に浮きはしません!
でも実はライブハウスでの服装は正直なんでも良いんです!スーツでもゴスロリでも制服でも着ぐるみでも。
まあ水着とかパンツ一丁とかはやめといた方がいいです。セクハラで訴えられるかもしれないので。笑
恐らく本記事をご覧の方はこんな答えが欲しかったわけではないと思うので詳しく解説していきます!
ただ服装がなんでもいいのは事実です。
◇ライブをするアーティストによって適した服装がある
ライブをするアーティストによって、適した服装が変わってくるというのもあります。
例えば私の好きな「メタル」というジャンルでは、「モッシュ」と呼ばれる激しいおしくらまんじゅうのようなものや「ダイブ」と呼ばれる人の上をゴロゴロ転がっていくような行為が頻繁に行われます。
こちらの動画は私が1番好きなバンド「Crystal Lake」です。
(たぶんJ-popとかしか聴かない方には考えられないような光景だと思います。笑)
こういった行為はメタルに限らず、メロコアやJ-ROCKのようなそんなに激しい音楽ではないジャンルでも発生します。
モッシュ・ダイブがあるようなライブはかなり激しく動いたりするので(後ろの方で見る方や2階席で見る方は別→前の方に行かない方向けの情報も下記にて解説しています。)そうすると汗を搔きますよね。
ということは動きやすく・汗を掻いても問題ない服装を考えましょう!
と、言われてもわからないと思うので、実際に私がライブに行った時の服装をご紹介します!
このようにただの半袖・半ズボン・運動靴という動きやすく、汚れても大丈夫な服装が好ましいです!
靴は結構踏まれたりもするので、お気に入りの靴は履いていかないようにしましょう。笑
冬場のライブ・フェスに行く方はこちらの記事で服装や持ち物について解説していますのでご覧ください。⬇︎
カウントダウンジャパンの服装や持ち物について実体験を元に解説!
本記事では、冬の一大イベント「カウントダウンジャパン」の服装・持ち物について詳しく解説します!この記事を書いている私は、現在6年連続でカウントダウンジャパンに参戦いています!この経験を元に冬フェスのノウハウを共有したいと思います!
上記でもご紹介しましたが、Tシャツやカットソーはアーティストの物販で購入できるものを着れば全く問題ありません。
◇ゆっくりライブを見たい方の服装
ゆっくりと後ろの方や2階席でライブを見たい方の服装は、上記でもご紹介しましたが、本当になんでも大丈夫です!
ただ本記事では「浮かない」ことを意識しているので、上手く馴染める服装をご紹介します!
個人的におすすめの格好は、アーティスト・バンドのTシャツとスキニーパンツorジーンズです!(靴はスキニーパンツ・ジーンズに合う靴で!)
言ってしまえばめちゃくちゃ普通の格好で大丈夫です!
下手にスカートとかを履いていくよりはスキニーパンツやジーンズのようなものがおすすめです!
理由は普通だから。ライブハウスの格好は全然普通でいいんです!
目的はライブを見ることですからね!
◇ライブハウスでしない方がいい服装
「ライブハウスでしない方がいい服装ってあるの?」
もちろんあります。
あまりおすすめしないのは、
- アクセサリーを身につける
- ヒールの靴を履く
- 露出の多い服装
この3つですかね。
服装というと少し違うのかもしれませんが…
●アクセサリーを身につける
アクセサリーを身につけることは絶対ダメ!ということではありませんが、つけない方が無難です。
ピアスが引っ掻かれるような形になって耳たぶが切れてしまったり、ネックレスが誰かの目にでも当たってしまったら大変です。
できれば身につけない方がいいです。自分のためにもまわりの人のためにも。
●ヒールの靴を履く
これは絶対にやめましょう。めちゃくちゃ危険です。
ライブ中にヒールで踏まれて足の指を骨折した知り合いもいます。
ライブハウスでのヒールは本当に危険ですし、周りの人からも痛い視線を浴びたりします。
絶対にやめましょう。
●露出の多い服装
露出の多い服装が悪い、というわけではないのですが、やめておくのが無難です。
なにせ人が密集していたりするので、男性としては痴漢と間違われても困りますし、女性としては知らない男性に見られたりするのもいい気分ではないはずです。
アーティストやバンドのメンバーにいいところを見せたい、というかアピールしたいという気持ちはわかりますが、やめておきましょう。
■ライブハウスに持っていくべき持ち物
ライブハウスに持っていくべき持ち物をリストにしてご紹介します!
- タオル
- 着替え・着替えを入れる袋
- スマホ・スマホ入れ
- 小銭入れ
- 500円
- 飲み物
このくらいです!1つずつ簡潔に解説します!
◇タオル⇩
タオルは何となくわかると思います。
汗を拭いたり、寒い時にはマフラー代わりにしたり、時には涙を拭いたり、タオルは万能なので絶対に持っていきましょう!
◇着替え・着替えてを入れる袋⇩
モッシュなどをしたいと思っている方は着替えは必須です。
これは個人的な見解ですが、とくにZepp(ライブハウス)でライブをするようなアーティストやバンドは会場がパンパンになります。
そうなるとモッシュなどの激しい行為がないアーティスト・バンドだったとしても人が密集しているのでなんだかんだで汗を掻きます。
着替えも絶対に持って行った方がいいです。
その着替えを入れる袋も持っていると更に良し!
◇スマホ・スマホ入れ⇩
近年ではスマホの顔認証で会場に入る場合もありますし、連絡やグッズの情報などを見る際にもスマホは必須。
スマホを持ってライブハウスに入りたい方は一応スマホ入れに入れておくと落としたり、壊れたりする可能性が低くなるのでおすすめです!
◇小銭・小銭入れ⇩
小銭はできるだけ多く準備しておいた方が無難です!
ロッカーは基本的に200~500円程度で利用できますが両替機がなかったりするのであらかじめ崩しておきましょう!
また、財布自体はロッカーにしまっておいた方がいいと思うので、小銭入れを持っていくと便利です。
ロッカーの鍵もしまえます。
◇500円⇩
500円も小銭といえば小銭ですが、500円玉を用意しておくと便利です!
基本的にライブハウスは入場の際にワンドリンク料金として500円を支払わなければなりません。
1000札を渡してもいいのですが、後ろもたくさん人が並んでいたりするのでスムーズに入るためにも500円玉を用意しておくことをおすすめします!(100円玉5枚でも可)
500円と引き換えにワンドリンクチケットが貰えるので小銭入れにでも入れておきましょう!
◇飲み物⇩
上記でもご紹介したように基本的にライブハウスはワンドリンク制なので飲み物の心配はないような気もしますが、ただやっぱり汗を掻くので、なんだかんだで喉が渇きます。笑
ライブハウス内ではお酒もソフトドリンクも用意されていますが、比較的高いのでペットボトルをコンビニなどで購入してから入場しましょう!
◇ライブハウスに持ち込まない方がいいもの
逆にライブハウスに持ち込まない方がいいものをご紹介します!
- 財布
- リュック
この2つです。
●財布
まず財布は、大金が入っていたり、個人情報がたくさん入っていたりすると思います。
なにせライブハウスは人も多く狭かったりもするのでスラれたり、落としたのに気づかなかったりする場合もあるので持って入るのは控えましょう。
●リュック
リュックを持ち込んではいけないわけでもないです。
リュックを背負ったままでいられると非常に邪魔です。
電車でもいますよね。リュックを背負ったまま満員電車に乗っている人。めちゃくちゃ邪魔だと思います。
なので、できればロッカーに預けて必要最低限のものだけを手元に残すのがいいと思います。
どうしてもリュックを持ち込みたい方は、前にリュックを背負うか足元に置いて動かないか、どちらかは行なってください。
◇まとめ
- ライブハウスの服装は普通で大丈夫!
- 前の方に行きたい方は動きやすく汗を掻いてもいい格好を!
- アーティスト・バンドの物販商品を着ると尚良し!
- 持ち物は最小限に!いらないものはロッカーに預ける!
以上、ライブハウスでのおすすめの服装と持ち物について解説しました!
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