MNP予約番号を取得する方法をご紹介します! | 電話番号引継ぎに必要
MNP予約番号を取得する方法!
本記事では、MNP予約番号を取得する方法と注意点をご紹介します!
「MNP予約番号ってどうやって取得するの?」「スマホを買い換えたいんだけど、電話番号って変わっちゃう?」「スマホを買い換えたいんだけど、電話番号が変わらないようにする方法ってないの?」
こういった疑問にお答えします!
ガラケー、スマホを買い換える際に心配なことの1つとして、「電話番号が変わってしまう」というのがあると思います。
ですが、MNPという制度を使えば、新しい契約に今までの電話番号を移行することができます!
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■MNP予約番号を取得する方法
MNP予約番号は、キャリアショップや電話、ガラケーサイトで取得の手続きを行うことが可能です。
複数の契約をしている場合の代表者番号はMNPできないなど予想しにくい条件があるため、ショップでの手続きをおすすめします。
MNP予約番号が発行できるかどうかの調査、原因、対処など親身に対応してくれます。
「ショップに行く時間がない」という方は、電話かガラケーサイトで行いましょう。
いずれも24時間対応ではないので、受付時間を事前にチェックしてから連絡しましょう。
【注意】
・ネットからのMNP予約番号の入手は原則できない
スマートフォンやパソコンのブラウザからのMNP予約番号発行に対応しているのはドコモだけです。
■MNPを利用した格安SIM開通までの流れ
MNPの手続きは、上記でも紹介しましたが、現在契約しているキャリアやMVNOから「MNP予約番号」を発行してもらうことから始まります。
この予約番号を新しい回線契約の申込書に記入すれば、新しい契約でも今までの電話番号を使用することができます!
従来は電話番号を移行してからSIMが手元に届くまでの数日間、電話が使えなくなっていました。
ですが、近年ではSIMがが届いてから開通手続きができるのうになり、不通期間が数時間で済む「即日開通」サービスをしているMVNOも多くなっています。
これを踏まえた上で、MNPを利用した格安SIM開通までの流れをご紹介します。
例えば、ネットで格安を申し込んだ場合、従来は
MVNOでの契約手続き
↓
MNPによる従来の電話番号での開通手続き
↓
SIMの発送
という流れになっていて、それぞれに数日間かかってしまいます。
このうち開通手続きを後回しにしてSIMを先に送付してしまうのが「即日開通」サービスのポイントです!
SIMが到着したら電話やネットで連絡を取り開通手続きをしてもらえば、数時間待つだけで済みます!
是非実践してみてください!
■MNP予約番号の有効期間は15日間!
手続きを失敗すると、予約番号が無効に!?
MNP予約番号の有効期間は、手続き日から15日間です。この間に新規契約が完了すれば従来の契約は自動的に解約されます。
ですが、期限切れになると予約番号が無効になり、従来の契約が継続されてしまいます。
手続きを終えても発行までに数日かかったり、MVNO側で有効期間の残日数を指定している場合もありますので、気づかずに失敗してしまう可能性も大いにあります。
2年縛りで違約金なしのタイミングでMNPしたいのであれば、開通手続きが期間内に収まるように、月初から月半ばまでを狙うのがいいでしょう。
【注意】
・手続きには時間がかかる
ショップなら即日ですが、ネット経由だと早くても翌日の発行になってしまいます。
また、数日かかるMVNOもあるので、注意してください。
MNPを受け入れる側も7日ほどの期間残を求めるところもあります。12日と要求がハードなMVNOもありますので、注意してください。
以上が「MNP予約番号を取得する方法」と注意点です。
上記の内容を確認しながら手続きを行えば、失敗することはありませんので、是非参考にしてください!
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