「近くに配達パートナーがいません」の原因と対処法をUber Eats配達員が解説!
この記事ではUber Eatsアプリ内で表示される「近くにパートナーがいません」の表示がなぜ出るのかについて解説しています。

Uber Eatsユーザー「近くに配達パートナーがいないってどういう状況なの? どうしたらこの表示はなくなるの?」
本記事の内容はこちら
- 「近くに配達パートナーがいません」表示が出る原因は2つ
- 「近くに配達パートナーがいません」表示が出るときの3つの対処法
この記事ではこういった悩み・疑問を解決できる記事になっています。
この記事を書いている僕は、神奈川県を中心にUber Eatsの配達員をやっています。もちろんユーザーとしてもかなり利用しているので、消費者・配達員両方の目線でこの原因と対処法について解説できますので是非最後までご覧ください!!
「近くに配達パートナーがいません」表示が出る原因は2つ

☟この前岐阜に行ったときに出くわした「近くにパートナーがいません」☟
- 【原因①】文字通り、近くに配達員がいない
- 【原因②】注文数が多く、配達員が間に合っていない
主な原因はこの2つ。もう少し詳しく解説していきます。
【原因①】文字通り、近くに配達員がいない
「近くに配達パートナーがいません」と表示される原因はほぼこれです。
繁華街から離れれば離れるほどこれが表示される確率が高くなります。そもそも需要が少ないので、必然的に配達員が少ない状態になってしまうんですよね。
実際に配達員をやっている僕も、需要が多いところで稼働したいので形式上しょうがないところはあります…
最近Uber Eatsが利用できるようになった地域でもよく見られる現象です。
悪天候の日もこの状況に陥りやすい
配達員も人間なので大雨、大雪なんかの悪天候の日は配達員がグンッと減ってしまうんですよね。
逆に注文量は増えるので余計に需要が供給を上回って配達員が近くにいない状況が生まれてしまいます。
Uber Eats側も流石にこうなることは予想しているので、雨の日なんかは配達員の報酬をupさせるなどの工夫はしています。
それでも配達員が減ってしますのはやむ負えないでしょう…
【原因②】注文数が多く、配達員が間に合っていない
需要過多になっている状況のときにもこの表示がでる場合がたまーにあります。
ただ、ほとんどの場合は東京や横浜などの大都市でしか起こらない状況な上に、ほっとんどないのであまり考えられる要因ではないかなと。
「近くに配達パートナーがいません」表示が出るときの3つの対処法

- 配達員が多くなる時間帯を狙って注文する
- 少し時間を空けてから注文する
- 他のデリバリーサービスを使う
正直この3つくらいしか対処方はありません( ..)
①配達員が多くなる時間帯を狙って注文する
どうしてもUber Eatsを利用したい場合はこれが最大の対処法です!
配達員が多くなる時間帯は主に2パターン。
- 11時~13時前後
- 17時~20時前後
この時間帯が最も配達員が多いので注文しやすいです。
当然といえば当然ですが配達員も注文が多くなる時間を狙って稼働しているので、お昼ごはん、晩御飯の時間帯が狙い目です!
②少し時間を空けてから注文する
10分くらい時間を空けてからもう一度アプリを立ち上げると「近くに配達パートナーがいません」の表示がなくなっているときがたまーにあります。
「近くに配達パートナーがいません」~10分待つ~「近くに配達パートナーがいません」~10分待つ~「近くに配達パートナーがいません」~10分待つ~「配達員います!!!」
なんてことがあるので、待てる方は待ってみてもいいと思いますが、30分やってもダメだったらあきらめて次に行った方がいいと思います。
③他のデリバリーサービスを使う
ここまで来たらあきらめて他のデリバリーサービスを使うしか手はないと思います。
ただ配達員の数も提携しているお店の数もUber Eatsが最も多いので、他のデリバリーサービスに配達員がいるかと言われれば正直微妙です。
おすすめのデリバリーサービス
- 出前館
- menu
個人的にはこの2つがおすすめです。
出前館は利用できる地域がかなり広いですし、配達員はシフト制なので配達員がいない、という時間帯は基本的にはないです。
menuは出前館ほどではないですが、近年急速に配達可能エリアが広がってきているデリバリーサービスです。
- Uber Eatsほどユーザーが多くない
- Uber Eatsと併用して配達をしている人が割といる
この2つの理由からmenuは結構狙い目だったりするので是非利用してみてください!
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